Skills

Atlas Cloud Agent Skills をインストールして、Claude Code、Codex CLI、Gemini CLI から Atlas Cloud API 経由で画像・動画・音声・3D を生成します。

Skills とは?

Skills は、AI コーディングエージェントに特定のドメイン — API リファレンス、パラメータのルール、モデルの選び方、動作するコードテンプレート — を教える再利用可能なナレッジパッケージです。Atlas Cloud のスキルをインストールすると、エージェントは Atlas Cloud API を正確に理解し、自然言語の指示から画像・動画・音声・3D モデルを生成し、正しい統合コードを書けるようになります。

Atlas Cloud Skills は Claude Code、OpenAI Codex CLI、Gemini CLI、および同じスキル形式に対応する他のエージェントで利用できます。

GitHub リポジトリ: AtlasCloudAI/atlas-cloud-skills

含まれる内容

リポジトリには 3 つのスキル が含まれます:

atlas-cloud

中核となるスキル。画像・動画・音声・3D・LLM チャット・メディアアップロード・モデル検索の完全な API リファレンス。

seedance-2-5-skill

Seedance 2.5 専用スキル。絵コンテ、マルチモーダル参照、ネイティブな音声付き動画生成に対応。

universal-video-prompt-skill

モデルに依存しない動画プロンプト作成。ラフなアイデアをショット単位の構造化プロンプトに変換します。

中核スキルの構成

atlas-cloud は、エントリーポイントとなる SKILL.md と、エージェントが必要に応じて読み込む 7 つのリファレンスドキュメントで構成されています:

リファレンス対象範囲
references/image-gen.md3D モデルを含む画像生成
references/video-gen.md動画生成、リップシンク、トーキングアバター
references/audio-gen.md音声合成、音楽生成、音声認識
references/llm-chat.mdOpenAI 互換のチャット補完
references/quick-generate.mdモデルを自動選択するワンステップ生成
references/upload.md画像から動画への変換や編集ワークフロー向けのローカルファイルアップロード
references/models.mdモデル検索、料金、機能の照会

レシピライブラリ

スキル本体に加えて、リポジトリには 25 個の既製レシピ — エージェントがそのまま実行できるエンドツーエンドのワークフロー — が含まれています:

カテゴリレシピ数例
library/visual7商品撮影、ポスターデザイン、スタイル転送
library/motion6商品レンダリングから広告へ、キャラクターからドラマシーンへ
library/edit6背景除去、不要物の除去、アップスケーリング
library/social6長尺動画から縦型ショートへ、サムネイル生成

インストール

3 つのスキルをまとめてインストールする:

npx skills add AtlasCloudAI/atlas-cloud-skills

単一のスキルをインストールする:

npx skills add AtlasCloudAI/atlas-cloud-skills --skill atlas-cloud

セットアップ

API キーを環境変数として設定します:

export ATLASCLOUD_API_KEY="your-api-key"

ターミナルセッション間で永続化するには、シェルプロファイル(~/.bashrc、~/.zshrc など)にこの行を追加してください。

キーは Atlas Cloud ダッシュボード で作成できます。詳しくは API キー をご覧ください。

エージェントはあなたに代わってシェルコマンドを実行します。キーは環境変数またはシークレットマネージャーに保管してください — リポジトリにコミットしたり、プロンプトに貼り付けたりしないでください。

使用例

インストール後は、やりたいことを自然言語で伝えるだけです:

画像と 3D

「Seedream v5.0 Pro でリネンの背景に置いた陶器のマグカップの商品写真を生成して」

「この写真を Blender で開ける 3D モデルに変換して」

動画

「Seedance 2.5 でゴールデンアワーの海の波を 5 秒のクリップにして」

「この商品レンダリングからナレーション付きの 15 秒広告を作って」

音声

「この段落を落ち着いた女性の声で読み上げて MP3 として保存して」

「夏のロードトリップをテーマにした 90 秒のアップテンポなポップスを作詞して生成して」

「このインタビュー録音を文字起こしして、話者ごとに分けたテキストにして」

LLM とモデル検索

「DeepSeek V3.2 にこのファイルのセキュリティレビューを依頼して」

「参照画像に対応している動画モデルはどれで、料金はいくら?」

サポートされる機能

機能エンドポイントモデル例
画像生成POST /api/v1/model/generateImageSeedream v5.0 Pro、FLUX 2、Qwen Image 3.0
3D 生成POST /api/v1/model/generateImageHunyuan3D Pro、Seed3D 2.0、Tripo H3.1
動画生成POST /api/v1/model/generateVideoSeedance 2.5、Kling、Wan 3.0、Veo
音声合成POST /api/v1/model/generateAudioSeed Audio 1.0、ElevenLabs、MiniMax Speech
音楽生成POST /api/v1/model/generateAudioSuno Chirp v5、MiniMax Music 3.0
音声認識POST /api/v1/model/generateAudioSeed ASR 2.0、xAI STT v1
LLM チャットPOST /v1/chat/completionsDeepSeek、Qwen、Kimi、GLM、MiniMax
メディアアップロードPOST /api/v1/model/uploadMediaローカルファイルをホスト URL に変換
モデル検索カタログ照会名前、タイプ、プロバイダーで検索

3D 生成は画像エンドポイントを、音声合成・音楽生成・文字起こしはいずれも音声エンドポイントを経由します。どの処理になるかは URL ではなく、選択したモデルによって決まります。リクエストとポーリングの流れ全体は 音声モデル と 予測 をご覧ください。

Skills と MCP Server のどちらを使うか?

どちらも Atlas Cloud を開発環境に取り込みますが、解決する課題が異なります:

SkillsMCP Server
対応ツールClaude Code、Codex CLI、Gemini CLI など、スキルに対応したエージェントClaude Code、Cursor、Claude Desktop、VS Code、Windsurf、Cline など
提供するものドメイン知識、パラメータのルール、コードテンプレートエージェントが直接呼び出せる実行可能なツール
セットアップコマンド 1 つクライアントごとの JSON または TOML 設定
最適な用途統合コードの記述、複数ステップのクリエイティブワークフローエディタを離れずに生成を実行する

両方を使ってください。 MCP Server が呼び出しを実行し、Skills がどのモデルを選びどのパラメータが本当に重要かをエージェントに教えます。

セットアップ方法は MCP Server ガイドをご覧ください。

DeepSeek Harness で Skills を使う

DeepSeek Harness を使っている場合は、dsh-media-gen バンドルがこれらのスキルをプロファイルプラグインとしてまとめています:

dsh plugin --profile web add 'github:AtlasCloudAI/dsh-media-gen#v0.2.0'
export ATLASCLOUD_API_KEY="your-api-key"

このバンドルは上流のスキルに追随しており、必要に応じて Atlas Cloud MCP サーバーを併せて有効化できます。

関連ドキュメント

Last updated on

On this page